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パソコントラブル解決

ハードディスクの記憶容量と安全性

一昔前までは、パソコンの性能ではCPUの計算速度でした。

CPUの計算速度が速くなって、パソコンの使用者が待ち時間を気にしなくなると、記憶容量がパソコン性能に大きく影響を与えました。

記憶媒体は、最初はフロッピーディスクでしたが、CPUの速度が速くなるに従って、扱う容量が大きくなり、フロッピーディスクでは容量不足となり、ハードディスクが登場しました。

ハードディスクも、今と較べるとまだまだ容量が小さく、また、価格も大変高いものでしたから、これらの事情から考案されたものが、RAIDシステムのリンクステーションです。

あとで後悔する前に知っておきたい!

データ復旧費用の相場は?

1988年、カリフォルニア大学の教授グループが提案した方式、Redundant Arrays of Inexpensive Disks (RAID) で、低価格の複数ディスクで冗長性を持たせた方法を使って、大きな記憶容量と安全性を確保するシステムです。

この方式は、複数のハードディスクがありますので、安全性を確保するために、データは必ずダブルで記憶しておき、若し一つのハードディスクに障害が起こっても、もう一つがありますので安心です。

また、これらの複数のハードディスクは一括管理されますので、容量が大きい事と、安全性が確保できることで、多くの利用者があります。

ところで、最近は記憶容量の観点から話題になっているものが出現しました。

それは「SDメモリーカード」です。

1999年に、パナソニック・サンディスク・東芝の3社による共同規格仕様で開発されたSDメモリーカードが、小型化・大容量化して、現在では2TBのものまで製作できるようになりました。

記憶容量が2TBまでになりますと、超精密な駆動機器であるハードディスクを使わなくても、パソコンの記憶容量としては充分な容量ですから、信頼性と寿命に問題が無ければ、今後はハードディスクにとって代わるものになります。

故障が多く、振動などに弱い超精密機器のハードディスクが、パソコンの中から無くなりますと、故障は少なくなり、自動車や電車の中でも安心して使うことができ、パソコンの使用者にとっては、これは大きなメリットです。

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