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パソコントラブル解決

MBRとGPTのパーティション管理の違いとは?

コンピュータの記憶素子の微細化にともなって、ハードディスクのメモリー容量は、毎年増加しています。

このような大容量メモリーのすべてを上手に管理して、ユーザーが使い易いパソコンにするためのソフトウエアが必要です。

HDD(ハードディスクドライブ)のメモリーを管理するために、パーティション管理の方法がありますが、これもメモリー容量増大に追従して、MBR(Master Boot Record)方式から、GPT(GUID Partition Table)方式へと、変ってきました。

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他方、パソコンのハードウエア制御を行なっていたBIOSは、16ビットOSが使われていた時代のもので、現在のようにマルチタスク環境を制御する64ビットOSの時代には、時代遅れの感がする制約が多く、使いにくい点が目立つようになりました。

このような状況の中で、現在でも使い易いパソコン制御用インターフェイスとして、EFT(Extensible Firmware Interface)が開発され、2013年現在ではBIOSに代わってEFTが使われ、一段と大容量のハードディスク使用の時代へと移ってきました。

MBRパーティション管理方式では、ハードディスクの一番目のパーティションにパーティションの情報が記録されているだけですから、最大でも2TiB(テビバイト」2の40乗「) 以下でなければ記憶領域を管理できません。

GPTパーティション管理方式では、EFTが持っている拡張機能を使って、パーティション情報を記録するパーティションを、一番目の他に、五番目、…などと順次追加して行くことができますから、最大8ZiB(ゼビバイト「2の70乗」)までの記憶領域管理が可能です。

新しく販売されているパソコンはすべて、EFTとGPTが搭載されていますので、どのようなハードディスクドライブでも使用可能ですが、ウィンドウズ32ビットOSや16ビットOSを使っているパソコンは、2TiB以上の容量ディスクやGPT を使うことは出来ません。

社会の移り変わりの早いことを、パソコンの世界でも見せつけられた思いです。

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