menu

パソコントラブル解決

ハードディスクが故障するとどうなるの?

パソコンで沢山の大切なデータを記憶しているハードディスクが故障すれば、一体何が起こるのでしょうか?

故障であると判明して、専門家にすぐ相談すれば、受ける被害も最小限に食い止められますが、故障後、変な扱いをしてしまうと問題を大きくするばかりです。

ですから、故障があるな? と思ったならばすぐに専門家に相談して下さい。

あとで後悔する前に知っておきたい!

データ復旧費用の相場は?

ハードディスクの故障した時は、次のような現象が起こります。

*ハードディスクが動かない
*ハードディスクは回転しているが異音が聞こえる
*OSが立ち上がらない
*パソコンは起動しても、データの呼び出しや書き込みができない

また、ハードディスクの故障原因で多いのは下記の3項目です。

(1) ハードディスクに、振動や衝撃を与えること
パソコンをOFFにしないまま移動したり、
落としたり、あるいは、車などで移動すると、
ハードディスクに振動や衝撃を与える結果となります。

ハードディスク内の磁気記憶するプラッタと呼ばれる円盤は、
5,000rpm以上の高速回転をしていて、
書き込み読み出しをする磁気ヘッドは、
プラッタとの間隔はわずか10nm(ナノメータ)、
つまり10万分の1ミリと言う精密な間隔で動いていますので、
振動や衝撃があると接触事故を起こしかねません。

接触した場合は、磁気ヘッドがプラッタの表面に傷をつけることになります。
つまり、書き込んであるデータを破壊する事になります。

(2) パソコンの使用環境温度が極寒であったり、高過ぎの場合
ハードディスクのプラッタ回転用のモーターの軸受は、最近ほとんど流体軸受けを使ってあります。従って極寒ですと流体がかたくなって、動作が鈍くなります。

また、高温の場合は、熱膨張などにより機器の部品に負担が掛かり、磁気ヘッドとプラッタとの接触事故も起こり易くなります。

また、これまでの報告によれば、35度Cと50度Cの環境変化で、ハードディスクの寿命は2倍の違いが出るとのことです。

(3) ハードディスクの寿命によるもの
ハードディスクは超精密でしかも駆動部分を持つ機器ですから、摩耗部分があって、当然寿命が来るものです。これまでの、実績では一般的に3~5年で寿命がきています。

以上、ハードディスクについて故障が起きた時の現象と、原因を述べましたが、ディスクが故障しても、故障診断の機器も、修理をする機器も無い状態では、専門家に相談する事が、無事に事を納める一番の早道です。

変な事をして、これまでの大切なデータを保存できなくなると大変ですから、専門家に相談して下さい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事