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パソコントラブル解決

スキャンディスクが止まらない!終わらないトラブル発生どうしたらよい?

スキャンディスク

スキャンディスクとは別名チェックディスクともいいます。Windows XPやVista、7、8、10でも実行可能です。

このスキャンディスクの所要時間はドライブの容量や状態によってかなり違いがあります。短ければ数時間で終わるのですが、ハードディスクに障害等がある場合、1週間放置しても終わらない・・・止まらないといったトラブルも結構よくあります・・・。

その原因の多くはバッドセクターです!!

バッドセクター(セクター不良)

セクター不良のチェックツール
バッドセクター(BAD SECTOR)とは所謂、セクターエラーが頻発している状態です。このバッドセクターがハードディスクの冒頭部分やMBRにあるとウィンドウズ自体が起動できないケースがよくあります。またウィンドウズのシステムファイル箇所で発生すると同じく、OSは立ち上がりません・・・。

パソコンを購入し、一度も内蔵HDDを交換していないなら、使用環境や状況にもよりますが3、4年でバッドセクター(BAD SECTOR)が多発するようになります。特に良く使っているフォルダやファイルでなるため非常に厄介です。

万が一、スキャンディスクが止まらない!終わらないトラブルが発生した場合、個人ユーザーではどうしようもありません・・・。電源ボタンを5秒間長押しして強制終了するしかありません・・・。

データが必要なければ問題ありませんが、保存してあったデータのバックアップをしていない場合などは、データ復旧業者に依頼した方が良いでしょう。

あとで後悔する前に知っておきたい!

データ復旧費用の相場は?

既にハードディスクは重篤な状態ですので、ユーザー自身がアレコレと操作し、データを完全に復元できなくしてしまうケースも多いので、何もせずに調査復旧してもらった方が安全ですヨ。

どこのデータ復元業者に依頼したら良いのか分からない場合にはこちらの復旧業者が良いでしょう。

スキャンディスクの自動実行に要注意

Windowsがハードディスクのエラーを検出するとスキャンディスク(チェックディスク)が自動で実行されてしまうケースがあります。

パソコンの電源投入後、モニター画面をしっかりみていれば良いのですが、何か作業しながら電源をONにして、そのままモニター画面をみていないとカウントダウンが始まり10秒ほどでスキャンディスクが開始されてしまいます・・・。

スキャンディスクの自動実行開始画面
いわゆるチェックディスクの自動実行です。

何故、スキャンディスクは危険なのか?

.chk拡張子ファイルの画面
このスキャンディスク(チェックディスク)はファイルシステムに問題がないのか?セクターのエラーチェックを行い、ハードディスクが正常に動作できるようにするメンテナンス作業です。

ですが、スキャンディスクで修復できなかったフォルダは「FOUND」という名前が作られてしまい、その中には「.CHK」という拡張子が付いたファイル名が保存されてしまいます。

別名で保存されていたフォルダが復元に失敗したファルダが勝手に「FOUDD」と別名が付けられてしまうわけです。

found000

「.CHK」はファイル名が不明なので関連付けることができない状態になってしましまた場合の拡張子です。この「FOUND」や「.CHK」のファイルは通常では隠し属性のファイルなので、表示されていません。

そのため、「スキャンディスクの作業をしたら、データが紛失・消失した」現象が起こるわけです。モニター画面を数時間見ていなかった場合、本人が知らないうちにスキャンディスクも終わり、気が付いたらデータが消えていたという怪事件の発生になります・・・。

尚、パソコンのOS上からデータが消失したように見えるのですが、実際はデータは残っています。但し、フォルダ名やファイル名などの周辺情報まで復元は難しいでしょう。

Windows 7のフォルダーオプションの設定はどこで出来るの?

フォルダオプションで隠しファイルを表示させる方法

ウィンドウズのOSなどに関わるシステム系ファイルは通常、隠し属性のファイルとして表示されません。それは、拡張子が「.CHK」となってしまったファイルも同様で隠し属性ファイルとして扱われます。

そのため、パソコンの設定によっては直接見えなくなっています。この隠し属性のファイルを確認するためには、フォルダオプションの設定で隠しファイルを見えるようにする必要があります。

フォルダオプションで隠しファイルを見えるようにする方法

1. [スタート]-[コントロールパネル] をクリックします。
おおよそパソコンの設定は、このコントロールパネル内のどこかがで可能です。

2.[デスクトップのカスタマイズ]をクリックします。
このデスクトップのカスタマイズではその他にも「テーマの変更」や「デスクトップの背景の変更」、「画面の解像度の調整」なども可能です。只、フォルダーオプションの設定が、[デスクトップのカスタマイズ]にあるとは、知らない人は分からないですよね。

3. 「フォルダーオプション」をクリックしたら、フォルダーオプションが開きます。
この「フォルダーオプション」では、フォルダの表示設定以外にもシングルクリックまたはダブルクリックの使用の指定も可能です。

パソコンの調子が悪いと思ったらスキャンディスクは駄目!

スキャンディスク(チェックディスク)はOS側が自動で実行してしまうケースもありますが、良くあるのは最近パソコンの調子が悪かったり、変だからスキャンディスクをしてみようかと思いユーザーが自分でやってしまうケースです。

パソコンの使用歴が結構ある人に多く、10年以上のパソコンキャリアがある男性に特に多い傾向があります。

パソコン歴が長く古い知識を持ったユーザーほど危険なんです。

また「最近パソコンの調子が悪いだよねー」というと、そのような人は「じゃあスキャンディスクしてみたら?」と最悪なアドバイスまでしてしまう傾向があります。

スキャンディスクの実行は、ウィンドウズが起動できなくなったり、データが消えてしまうので、パソコンの調子が悪くなった場合、やってはいけません。まず実行すべきなのは、データのバックアップ作業です。

すべての必要なデータのバックアップ作業が完了し、確認を終えたら、メンテナンスとしてスキャンディスク(チェックディスク)をすることは問題ありませんが、データのバックアップを取らずにやってしまうと後の祭りです。

手動や自動を問わず、スキャンディスクはデータ消失という、かなりのリスクがあるわけです。

スキャンディスクの操作パネル表示方法

WindowsXPのスキャンディスク操作画面
手動でスキャンディスクを実施するには「コントロールパネル」や「マイコンピュータ」から可能です。

「コントロールパネル(すべてのコントロールパネル項目)」→「コンピュータの管理」→「ドライブ選択(右クリックでプロパティ表示)」→「タブのツールをクリック」→「エラーチェック。このオプションはドライブのエラーをチェックします。チェックをするをクリック」

ハードディスクが認識しないトラブルに

明らかにHDDから異音が発生するなどの物理的な障害が起きた場合にはプラッター(記録面)の情報を読み込むことや書き込みが困難になります。

通常はそのようなトラブルが起こる前にパソコンから、スキャンディスクの実行を要請してきます。

大抵はメッセージ通りにスキャンディスクを実行していくのですが・・・この時点では、記憶していたデータが消滅してしまう警告はOS側からは一切何もなく、コメントも表示されません・・・。

また大事なデータファイルは消えてしまうばかりではありません。

HDDまでにも相当な影響や負荷を及ぼしてしまうのです。実際、スキャンディスク(チェックディスク)をきっかけにHDDが認識できなくなるケースが多くあります・・・。

特定の箇所を読み取ろうとした失敗し、ヘッドからカッタン、カッタンとか、カッツン、カッツンといった異音が発生し、HDDを認識できなくなる重大なトラブルに発展することも良くあります。

HDDに障害がおこると読み込みが正常にできないため、OSだけではなくデータにもアクセスもできなくなります。仮に、HDDが通常に使えたとしても、頻繁にスキャンディスクのメッセージが出るようなら、かなり危ない状態だと言えます。

安易にスキャンディスクの行為はファイルやフォルダにとっては負担な行為なので気を付けてください。

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