Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

menu

パソコントラブル解決

NASやリンクステーションに多い「GPT保護パーティション」でHDDにアクセスできない

GPT保護パーテーション

複数のパソコンやOSが混在した、ネットワーク内で、新しい外付けのハードディスクを使うために、古いタイプのウィンドウズ系OSのパソコンを繋いでも、ハードディスク側の「GTP保護パーティション」のため、パソコン側の操作を受け付けません。

このような時に、コンピュータ管理で確認してみれば分かりますが「GPT保護パーティション」が、パソコンに表示されるのです。

ハードディスクのパーティションテーブルの配置の規格には、従来「MBR」(Master Boot Record)方式が使われていましたが、最近のパソコンの大容量化で、最大2TiB(2の40乗バイト)以下でないと管理できないMBRは古い規格となっています。そのため、もっと管理可能容量を大きくして最大8ZiB(2の70乗バイト)以下まで管理できる「GPT」(GUID Partition Table)を開発し、現在のパソコンは、このGPT規格を採用しています。

あとで後悔する前に知っておきたい!

データ復旧費用の相場は?

BIOSとEFI

このように管理領域が大きく拡がったことと、パソコンの基本的なハードウエア制御を行なうBIOSに代わって、EFI(2007年以降UEFI「Unified Extensible Firmware Interface」が正式名称となった)が開発されました。最近のパソコンの大容量化に沿った制御インターフェイスを知らず知らず使っているのです。

MacとGPT

また、マック系OSで使っていたハードディスクは、以前からGPT規格でフォーマットされていますので、古いタイプのウィンドウズ系のパソコンでアクセスしようとしても、最近のハードディスクと同じように「GPT保護パーティション」の表示が出て、接続を拒否されます。

ただし、アクセスしようとしているハードディスクのデータが、無くなっても良い事がはっきりしていれば、「GPT保護パーティション」を削除して、パーテーションを新規に作成し、ファイルシステムを選択すればドライブをアクセス可能にすることができます。

しかし、コンピュータがネットワークでつながっている場合や外付けHDDとして使用している場合、色々な使用者やOSあるため、どのような問題が起こるか予測できません。そのため「GPT保護パーティション」の削除は安易に考えない事が賢明です。

そもそも古いOSであるWindowsXP以前のOSは「GPT保護パーティション」を扱うことが出来ません。またバッファロー製のリンクステーションやテラステーションは大容量化に伴い「GPT保護パーティション」となっているケースがほとんどです。トラブルが発生した場合、データ消失による損害が大きいので安易な判断や操作は禁物です。特に、内臓ハードディスクが故障した場合、通電は被害を拡大させるケースがほとんどです。

万が一、バッファロー製のリンクステーションやテラステーション、またはアイオーデータ製のランディスクなどにアクセス不能となった場合には、電源のオンオフ操作を出来るだけ控え、必要最低限である1、2回のみの確認し、それでもアクセス出来ない場合には、専門のデータ復旧業者に相談することをオススメします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事